Nishida Koji ブログアーカイブ

No.62 「喝!元ゼミ生必読」

hitorigoto

これから伝えることは、私が口酸っぱく言ってきたことであり、君たちにとっては、耳にたこができるほど聞かされてきたこと。
君たちが「西田ゼミ生だった」という証だ。


何やっとるんだ最近の君たちは!


一、気持ちのよい挨拶
ゼミの中で何にもまして大切にしてきた教えだ。
周りの人たちにも元気を与えるような挨拶をしているだろうか。
また、すべき相手にきちんと挨拶を行っているだろうか。
現役千葉大生諸君、ほとんどの者の挨拶は進歩しておらん。
いや、後退しておる者すらいる。
それから、後期授業は始まっとるんだよ。
せめて一度くらいは研究室に来て挨拶に来なさい。
礼節についてはあれほど言ってきた筈。


何やっとるんだ君たちは!


一、感謝の気持ちを相手に伝える
お世話になった人、何かをしていただいた人に、きちんとお礼を伝えているだろうか。
食事をご馳走になったとき、推薦状を書いていただいたとき、何か相談ごとにのっていただいたときなどは、相手に伝わるように感謝の気持ちを伝えなさい。
直接会える人には、きちんと直に会ってお礼を述べなさい。
それが不可能な場合は、メールや電話できちんと伝えなさい。
なかなかお会いすることが困難な目上の人には、葉書や手紙を認めなさい。
礼状はスピードが大切。


何やっとるんだ君たちは!


一、報告をする
相談事にのっていただいたり、人様を紹介していただいたりしたら、お礼を伝えるとともに報告をしているだろうか。
相談しっぱなし。
困ったときには泣きついてきて、解決したら相談したことも忘れて知らん振り。
人に会ってもどうなったか報告にも来ない。
「ご迷惑をおかけしました」の一言もない。
人様の大切な時間を割いていただいているのだぞ。


何やっとるんだ君たちは!


人として当たり前のことを当たり前にやりなさい。
少なくともこれらのことができないのであれば、西田ゼミ生を語るべからず。

誰のためにでもなく。

2004年10月
#062 喝!元ゼミ生必読